2010 WEBアニメスタイル「シナリオえーだば創作術」
[访谈翻译] 首藤刚志动画创作手记 第215回:“小田原的剧本展”(结晶塔后辞去系列构成、坠海消波块自杀未遂惨案与小田原手稿文献展)
第215回 小田原的剧本展
今回、文章が少量で申し訳ありません。
这一回连载的篇幅相当短小,在此先向各位读者致以诚挚的歉意。
僕の『ポケモン』映画は、第3弾の『結晶塔の帝王』で終わり、後には1時間半のTV長編スペシャル『ミュウツー我ハココ二在リ』――放映局によっては30分の3部作――がある。『結晶塔の帝王』の第1稿を書きあげてすぐ入院。退院後しばらくして、映画とシリーズ構成(コンストラクション)を降ろさせていただいた。
我所执笔的《宝可梦》剧场版生涯,至第三部《结晶塔的帝王》便画上了句号;此后仅仅留下一部一个半小时的电视长篇特别篇《超梦!我就在这里》(放映电视台亦有将其拆分为三集30分钟连续剧播出)。在拼命交出《结晶塔的帝王》第一稿后我便立即被救护车送进医院;出院后不久,我便正式辞退卸任了剧场版电影与电视系列构成(Series Construction)的全部要职。
この辺の話は色々あるのだが、基本的に僕の体調の悪さと一種の身勝手で、別に制作サイドと喧嘩したわけではない。
关于当年的内情虽有千头万绪,但根本原因纯粹在于我自身急转直下的极度恶劣健康状况,以及某种程度上我自私任性的决断,绝非与制作方发生了任何矛盾冲突或摩擦吵架。
この時はむしろ制作サイドには大変親切に対処していただいて、とても感謝している。
恰恰相反,当时的制作组同仁对我展现了无微不至、极其体贴亲切的关怀与妥善安排,令我至今铭感五内、充满感恩。
もうすでに10年前のことで詳しく書きたいが、現在も放送中の番組でもあり、僕の主観だけで書いては正確さに欠け、現スタッフに御迷惑をかけるかもしれないので、当時のことを色々調べた上にしたい。申し訳ないが、もうしばらく時間をいただきたい。
虽然那已是整整十年前的旧事,我也很想毫无保留地详尽书写;然而考虑到《宝可梦》至今仍是每周热播的长寿国民节目,若仅凭我一己的主观记忆去下笔难免会有失严谨公允,甚至可能给目前正奋战在第一线的制作团队带来无端的困扰与麻烦。因此,我希望能对当年的文献档案进行更周密的考证核对后再行动笔。实在抱歉,请容许我再多宽限些许时日。
自分でも精神的にかなり疲れていた状況で、いささか常軌を逸したかに思える行動をしていた気がするので、家族にもその頃の僕の状態を聞きたいと思っている。
回想当时,我整个人在精神层面上已经陷入了极度崩溃疲惫的深渊,隐约记得自己似乎做出了不少任谁看都匪夷所思、彻底脱轨的狂乱举动;因此我也打算向自己的家人好好探询打听一下彼时彼刻我最真实骇人的病态行径。
なにしろその後、僕自身はそのつもりではなかったが、警察には自殺未遂と記録される事件まで起こしている。
无论如何,在那之后,虽然我自己完全没有任何寻死的本意,却在现实中闹出了被当地警方白纸黑字正式记录为‘自杀未遂’的惊天事件!
気がついたら、テトラポットのいっぱいある危ない海岸に浮かんでおり……次の記憶は、病院の中で目を覚ましていたのである。
等我神志稍有恢复的一瞬间,我发现自己竟孤零零地漂浮在布满锋利消波块(防波堤异形水泥块)、极度险恶凶残的海岸惊涛骇浪之中……而随后的下一段记忆,便已是在医院的冰冷急救病房里骤然睁开双眼!
頭の傷を数針縫われていて、その時の記憶はまるでない。
我的头部被缝合了好几针,但对于自己究竟是如何受创坠海、又如何被捞上来的前因后果,我的大脑深处完全是一片空白,没有哪怕一丝一毫的记忆。
その時の状況を語るのは、かなり気が滅入るが正確に書いておきたいと思う。
亲自开口讲述当时的凄惨光景,于我而言是一件极其沉重、令人精神极度抑郁窒息的折磨;但我依然希望能够将其毫无隐瞒、客观准确地白纸黑字留存记录下来。
これもしばらく時間をいただきたい。
关于这件事,也请大家容许我稍作心理建设,多宽限一点时间。
で、違う話なのだが、桜の名所小田原城付近の小田原文学館で、3月19日から4月18日まで、 僕のシナリオを中心とした資料展 を開いていただくことになった。
话锋一转,顺便向大家通报另一件截然不同的喜事:在关东著名赏樱胜地小田原城附近的‘小田原文学馆’,将于3月19日至4月18日期间,以我的剧本手稿为核心举办一场专题文献资料展。
桜の季節、様々なイベントが企画されていて、あくまでも桜見物のついでに、お誘い合わせで立ち寄っていただければ幸いだ。
正值浪漫绚烂的樱花季,当地筹划了琳琅满目的赏樱盛典活动;大家全当是在踏青赏樱的闲暇之余,顺道携朋伴友移步展馆驻足一览,我便深感荣幸欣慰了。
こんな作品の脚本書いていたの? と意外に思われるシナリオもあると思う。
我想展品中一定会有许多让大家惊呼‘咦?原来首藤连这部作品的剧本都写过啊!’的意想不到的惊喜剧本。
パソコンで書いた原稿をコピーしただけのアニメ脚本が多い現在、珍しいかもしれない。
在如今到处都是用电脑敲字复印出来的量产动画剧本的年代,那些泛黄纸页上手写的历史原稿,或许确实称得上弥足珍贵吧。
興味があっておひまがあれば、寄って見てください。
若诸位心生好奇且闲暇有余,还请不妨顺道莅临一观。
つづく
(待续)
●昨天的我(比起近况报告不如说是谁都能当的编剧)
以前は、他人事のように書いていた脚本著作権問題のことだが、自分に振りかかってくるとは思わなかった。
过去我总像隔岸观火看热闹般调侃谈论所谓的编剧著作权维权风波,却万万没料到有朝一日这种祸水竟会结结实实泼到我自己头上。
本当に面倒くさい。
真是令人不胜其烦、麻烦至极。
勘弁してほしい。
拜托行行好,饶了我这把老骨头吧。
ちょっと、脚本家連盟がつっつくと、某魔女っ子ミュージカル公式ホームページとやらが、ころころと変わる。
脚本家联盟不过稍稍敲打施压了一下,那部所谓某魔法少女舞台音乐剧的官方网站便吓得朝令夕改、变脸比翻书还快。
脚本家のコメントもニュアンスが変わっている。
官方页面上所谓编剧访谈的措辞口风也跟着一日三变。
その会社のホームページの作品全部が原案・原作の表示がいつのまにか消えているし、脚本家の名前もでていない。
甚至连那家制作公司官方主页上所有的动画作品名单,不知不觉间竟然将‘原案’、‘原作’的署名全部偷偷抹除抹杀,连执笔编剧的大名也彻底蒸发得无影无踪!
出ているのは構成の名前だけ……構成には権利がないとされているからだが、別の契約の仕方もある。
挂在上面的只剩下一个形同虚设的‘构成’头衔……因为按常规理解所谓‘构成’不享有核心著作权利,但实质上行业内原本完全存在其他形式的版权合同约定。
初代と2代目の『魔法のプリンセス ミンキーモモ』の脚本家は誰も買い取り契約をしていない。
需要严正声明的是:初代与二代《魔法小天使》(明琪桃子)的所有编剧主创,绝无哪怕任何一个人签署过所谓的版权买断协议!
これ以上書くと、ミュージカルが旧作とどう違うか見てやろうという物好きな人も出てくるから、もうこの話はやめておく。
要是再写下去,保不齐会有某些猎奇的好事者专门跑去买票看戏、观摩那野鸡音乐剧跟当年的经典到底有何不同,所以这茬我就先打住不提了。
しかし、脚本家表示のない日本映画や、監督の名が脚本になっている映画が問題になっているときに、本当によくやると思う。
然而,正当日本电影界普遍对‘隐去编剧署名’、或‘导演擅自将编剧据为己有改挂自己名字’等霸凌丑闻口诛笔伐之际,这家公司居然还敢顶风作案,真是好大的狗胆。
ミュージカルをやる予算があるのなら、とりあえず1年前に出したBlu-ray版の初代『ミンキーモモ』の著作権料ぐらい出してからにしてください。
你们要是真有闲钱去操办那劳民伤财的舞台音乐剧,不如先把一年前发行初代《明琪桃子》Blu-ray高清光盘时所拖欠我们的著作权版税,一分不少地结清了再说!
つづく
(待续)
■第216回へ続く
■待续至第216回
(10.03.10)
(2010年3月10日)