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2008 WEBアニメスタイル「シナリオえーだば創作術」

[访谈翻译] 首藤刚志动画创作手记 第140回:请倾注爱去对待宝可梦(第一次企划会,皮卡丘与皮皮的抉择)

首藤刚志 × 汤山邦彦 × 田尻智 × 石原恒和

WEBアニメスタイル「シナリオえーだば創作術」 2008.03.12 约 3 分钟 原文 ↗

01

第140回 请倾注爱去对待宝可梦

『ポケモン』の打ち合わせに、僕がはじめて出かけていった頃には、すでに『ポケモン』のアニメ化は決まっていた。問題は、ゲームである『ポケモン』をどういうふうにアニメ化するかで、すでにそのための会議も何度か行われていた。

当我生平第一次迈步前往《宝可梦》制作碰头会的时候,将《宝可梦》推上电视荧幕进行动画化这件事情,实际上早已在高层板上钉钉。当时横亘在所有人面前唯一的悬念与难题,在于究竟该以怎样的方式把掌机里的《宝可梦》升华为一部生动可感的动画作品;为此,在此之前各方巨头已经秘密召开了数轮紧锣密鼓的研讨会议。

ともかく、その時点で、『ポケモン』について右も左も分らない状態の僕は、『ポケモン』のアニメ化のスタッフに紹介された。僕が知っているスタッフは、監督の湯山邦彦氏しかいなかった。とりあえず、それまで何度か開かれた会議の議事録を渡されて帰ってきた。

总而言之,在那个时间节点上,连东南西北都还摸不着头脑的我,就这样被正式引荐给了一众动画制作骨干。在满座的初次见面中,我唯一认识的老熟人就只有监督汤山邦彦先生一人。碰头会结束后,制作组并没有给我常规的文案,而是直接塞给了我厚厚一大叠此前数次高层闭门会议的“会议记录纪要(議事録)”,让我带回家先行研读。

これにはいささかびっくりした。それが、企画書ではなくて、会議の議事録だったからだ。それまで、アニメを含めてTV番組や映画の企画書というものは、読んだ事も書いた事もある……というより、実現するしないはともかく、まずどんな番組や作品も企画ありきで、そのための企画書が作られるのが普通である。

拿到这叠文件时,我着实吃了一大惊——因为递到我手里的居然不是正规的“企划案策划书(企画書)”,而是一字不漏的“会议发言纪要”!在此之前,无论是电视动画、黄金档综艺还是院线大电影,企划书我读过无数遍,自己也起草过不知凡几;在传统影视工业的认知里,无论一个项目最终能否成行,最初都必然是以一份条理分明、目标明确的企划书为发端。

02

没有空洞包装的纪要:直击群雄逐鹿的博弈现场

企画書は、ある意味、作品が何のために作られるかの方向性を書いたものである。本来、プロデューサーは、企画を立てる時、その作品の方向性を明確に持っているはずである。……『ポケモン』の場合、企画書どころか、企画はすでに通り、アニメ化も決まっていた。そして、ゲームをどうアニメ化するかも、何回か会議されているのである。しかも議事録まである。

策划方案书在某种意义上,是用来向各方阐述“这部作品究竟为何而生、航向何方”的指南针。然而在《宝可梦》这里,根本不需要那种虚头巴脑的说服包装——因为项目早已通过,立项早已拍板!围绕着“游戏如何落地为动画”,各方核心代表已经经历了数场刺刀见红的高强度激辩,并且全都被原原本本地记录成了文字。这种阵仗,在我以往的编剧生涯中从未见识过。

僕にはそれまで経験のない事だった。『ポケモン』のアニメ化がしっかりとした制作姿勢で作られようとしている事がよくわかる。と同時に、『ポケモン』のアニメ化に多くの関係者が多大な関心を持っている事も分かった。なにしろ、その会議に出席していない人にも、会議がどのように進んでいるかわかるようになっているのである。誰が会議で何を発言したかもわかるのである。

透过那一页页沉甸甸的记录,我一眼就能看清《宝可梦》的幕后推手们究竟是以多么空前严谨、郑重其事的姿态在构筑这项宏伟工程。同时也让我瞬间意识到,在《宝可梦》身上倾注了多么庞大的资本目光与各界期许!即便没有列席前几次会议,翻开纪要,整个讨论如何推进、席间各巨头为了哪个环节互不相让、某某发言人又提出了怎样犀利的质疑,全都历历在目、分毫毕现!

要するに『ポケモン』のアニメの内容は、喫茶店の隅っこでちょこちょこと決められるような事ではなく、とても大きなプロジェクトの重要な要素である事は確かだった。何だか凄いところに首を突っ込んだ気がした。

简而言之,《宝可梦》的动画绝不是传统意义上两个制作人躲在咖啡厅角落喝着咖啡就能拍脑袋定夺的小儿科;它是盘踞在庞大跨媒体生态中央、牵一发动全身的关键枢纽!读到这里,我后背不禁微微发凉——我隐隐意识到,自己似乎一头扎进了一个超乎想象的深不见底的漩涡之中。

03

皮皮还是皮卡丘?以及那句回荡十年的“请倾注爱”

議事録の中には、ゲームの膨大なモンスターの中から、一体誰をアニメの主人公のメインパートナーにするかという議論も詳細に記されていた。小学館の学年誌やコロコロコミックで連載されていたギャグ漫画では「ピッピ」が主役を務めていた事もあり、初期の会議ではピッピを推す声も根強かった。しかし、最終的に黄色くて愛らしく、男女問わず惹きつける「ピカチュウ」が抜擢された経緯なども、熱を帯びて記されていた。

在详细记录会议攻防的纪要中,甚至详尽载明了制作委员会在长达151只点阵怪兽中、究竟该敲定谁来担任动画主角第一搭档的激烈拉锯!彼时在小学馆《快乐快乐月刊》(CoroCoro)上热载的漫画版(穴久保幸作版)中,主角身旁的活宝搭档一直是由“皮皮(ピッピ)”担纲,因此初期的会议记录中有相当一部分人主张沿用皮皮;然而经过多轮深谋远虑的研讨,这只通体明黄、叫声惹人怜爱、跨越性别与年龄界限皆具致命魅力的“皮卡丘(ピカチュウ)”最终脱颖而出,其拍板定夺的字里行间无不洋溢着滚烫的思辨火花。

さらに僕がびっくりしたのは、誰が書いたのかは知らないが、『ポケモン』スタッフへのメッセージがある事だった。その内容は、スタッフはまず『ポケモン』のゲームをやってください、そして『ポケモン』を愛してください、だった。

然而,在整份厚重文件中真正让我灵魂受到剧烈冲击的,是纪要末尾不知由哪一位核心主创郑重题写的一条致全体动画主创团队的公开寄语。那行字写得无比直白,却字字千钧: ——“请全体制作团队成员,务必首先亲自玩一遍《宝可梦》游戏;并且,请倾注全部的爱去对待宝可梦。”

「愛してください」。それは、僕が脚本を書き始めてから何十年経つか知らないが、一度も書いた事のないテンションの高い台詞だった。つづく。

“请倾注爱去对待它(愛してください)”。

从我步入剧本行业算起,不知已流淌过了多少个年头,但即便是在我自己笔下最浓墨重彩、情感最饱满的剧本高潮里,也从未写出过如此情绪滚烫、纯粹赤诚到令人心尖发颤的台词!那一刻我深知,这群人是玩真的。且听下回分解!

Index 本篇提到

  • §3首藤刚志在初次见面中唯一认识的人是监督汤山邦彦
  • §10纪要载明在151只点阵怪兽中决定谁担任动画主角第一搭档
宝可梦 2
皮卡丘皮皮