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百变怪杯的诞生
百变怪杯如何诞生,又如何被用户玩出意想不到的用法。
1. 「猫杯」与百变怪的契合度
お皿の上でプルプルと揺れる、愛らしい姿。ごはんやプリン、ゼリーなどを、へんしんポケモン「メタモン」の形にできる「メタモンカップ」は、アッシュコンセプト株式会社(以下、アッシュコンセプト)との協業によって生まれました。
在盘子上颤巍巍晃动的可爱姿态。能把米饭、布丁、果冻等变成变身宝可梦「百变怪」形状的「百变怪杯」,是與株式会社Ash Concept(以下简称Ash Concept)合作诞生的。
開発のきっかけは、ライセンスプロデュース部の担当者がアッシュコンセプトの「ネコカップ」と「コネコカップ」を目にしたこと。これは、ごはんやゼリー、砂、雪など、さまざまなものをネコ型にできるカップです。
开发的契机,是授权制作部门的负责人看到了Ash Concept的「猫杯」和「小猫杯」。这是能把米饭、果冻、沙子、雪等各种东西做成猫型的杯子。
「コネコカップ」でつくられたプリンは、揺らすとプルプルと揺れ、まるで踊っているかのよう。これを見た担当者は、「この質感はメタモンにぴったりだ」と直感しました。あらゆるものを型抜きできる自由度の高さも、「何にでも変身できる」性質を持つ“へんしんポケモン”のメタモンとマッチします。
用「小猫杯」做出来的布丁,一摇晃就颤巍巍地晃动,仿佛在跳舞一样。看到这个的负责人直觉认为:「这种质感正适合百变怪。」能够将任何东西都脱模出来的高自由度,也与「能变成任何东西」的“变身宝可梦”百变怪相契合。
「きっと面白いものができるはず!」と、すぐさまアッシュコンセプトへ協業を打診しました。
「一定能做出有趣的东西!」于是立刻向Ash Concept提出了合作邀请。
また、コラボレーションを打診した背景には、企業姿勢への共感があったといいます。
此外,据说提出合作邀请的背景,是对该公司企业姿态的共鸣。
「アッシュコンセプトは、利益だけを追求するのではなく、『デザイナーの面白いアイデアを形にする』という想いを非常に大切にされている企業です。日常を少し楽しくする遊び心のある製品が多く、そこに私たちのスピリットと通じるものを感じました」
「Ash Concept并非只追求利润,而是非常重视『将设计师的有趣想法化为现实』这一理念。他们有许多能让日常稍微变得有趣的、充满玩心的产品,我们从中感受到了与我们的精神相通之处。」
2. 与宝可梦卡牌游戏中为人熟知的森井ユカ一起
「メタモンでカップをつくりたい」という担当者の提案に対し、アッシュコンセプトからすぐに快諾の返事が届き、製作にとりかかることになりました。
对于负责人「想用百变怪做杯子」的提案,Ash Concept很快就回复表示同意,于是开始着手制作。
スムーズな進行を後押ししたのは、造形作家・森井ユカさんの存在です。森井さんは以前から、ポケモンカードの券面を彩る立体造形を数多く手がけており、クリエイターとしてポケモンの世界に触れてこられました。
推动进展顺利的,是造型作家森井ユカ的存在。森井女士此前就经手过许多为宝可梦卡牌卡面增色的立体造型,作为创作者一直与宝可梦的世界有所接触。
偶然にも、今回の「ネコカップ」「コネコカップ」の原型を担当していたのが森井さんその人だったのです。ポケモンの担当者は、おもしろい縁を感じたと笑います。
巧合的是,这次“猫杯”“小猫杯”的原型正是由森井先生本人负责的。宝可梦方面的负责人笑着说,感到了一种有趣的缘分。
株式会社ポケモンから、今までとは大きく異なる企画で声がかかった森井さん。その感想を次のように話してくれました。「とても嬉しかったです。メタモンは2005年に、ポケモンカード用を8体つくって以来でした。不思議なもので、立体は一度つくると手が覚えているものです。まるで昨日ぶりにつくったかのような感覚で製作を進めることができました」
株式会社宝可梦以与以往大不相同的企划找到了森井先生。他这样谈了自己的感想:“我非常高兴。百变怪自2005年为宝可梦卡牌制作了8只以来,就再没做过。说来也怪,立体造型一旦做过,手就会记住。我几乎是像昨天才做过一样的感觉推进制作的。”
立体物を制作する際、ポケモンらしさと作家性を両立するために、造形の監修を行います。しかし、長い年月にわたってポケモンカードのアートに携わり、かつメタモンの製作もはじめてではない森井さんが原型を担当してくれたことで、安心してお任せすることができました。
制作立体物时,为了兼顾宝可梦的风格与创作者的个人特色,会进行造型监修。不过,森井先生长年参与宝可梦卡牌的美术工作,而且并非第一次制作百变怪,由他负责原型,我们可以放心地交给他。
そして迎えた試作品のチェック日。アッシュコンセプトの粋なはからいで、ゼリーの入った状態のメタモンカップが披露されました。
然后迎来了试作品的检查日。在Ash Concept的巧妙安排下,装有果冻状态的百变怪杯被展示了出来。
「お皿に置かれたカップから、“ぷるん”とゼリーのメタモンが現れたんです。まさに私が思い描いていたメタモンのイメージそのものでした。『これは多くの人に楽しんでもらえる』。もう、試作品を見た瞬間に確信しましたね」と担当者は興奮気味に話します。
“从放在盘子上的杯子里,果冻做的百变怪‘Q弹’一下冒了出来。那正是我脑海中描绘的百变怪形象本身。‘这能让很多人乐在其中。’看到试作品的那一刻,我就确信了。”负责人兴奋地说道。
3. 用户的想象力也会“变身”
森井さんは、メタモンカップに込めた想いを教えてくれました。
森井先生向我们讲述了倾注在百变怪杯中的想法。
「ユーザーのみなさまによって、予想外の使い方が生まれるのを楽しみにしながら作りました。長年愛されるアイテムになれば、とてもうれしいです」
“我是怀着期待用户们创造出意想不到用法的想法来制作的。如果它能成为被长久喜爱的商品,我会非常高兴。”
メタモンカップが2025年5月に発売されると、SNSでは想定以上の大きな反響がありました。定番のプリンやゼリーはもちろん、ごはんをメタモンの形にしたり、カップで氷をつくってそうめんに乗せたり……森井さんの願いどおり、私たちの想像を超える使い方が次々と投稿されたのです。
百变怪杯于2025年5月发售后,在社交网络上引起了超出预想的巨大反响。经典的胖丁、果冻自不必说,还有人把米饭做成百变怪的形状,或用杯子冻冰块放在素面上……正如森井先生所愿,超越我们想象的用法接连被投稿出来。
「『何にでもなれる』というコンセプトが、ユーザーのみなさんの創造力によってさらに拡張されていくのを見て、本当にうれしくなりました」(担当者)
“看到‘能变成任何东西’这一概念,因用户们的创造力而不断扩展,我真的非常高兴。”(负责人)
4. 让宝可梦走进所有人的日常生活
ライセンスプロデュース部は、企画を推進する上で、「面白いか、面白くないか」「ポケモンの魅力を広げていけるか」を大切な判断基準としています。
授权商品部在推进企划时,将“有趣还是无趣”“能否拓展宝可梦的魅力”作为重要的判断标准。
また、こうしたライセンスを通じた取り組みが担う重要な役割は、「ポケモンファンではない人々との接点をつくること」だと担当者は説明します。
此外,负责人解释说,通过这类授权开展的举措所承担的重要角色,是“创造与非宝可梦粉丝人群的接触点”。
「スーパーマーケットや雑貨店といった日常の中にライセンス商品が存在することで、ポケモンを知らない人にも興味を持ってもらうきっかけが生まれます。こうして新たなファンが生まれることが、ポケモンを数百年続く存在にするという、私たちの大きな目標につながっていくと考えています」
“当授权商品出现在超市、杂货店等日常场景中,就会为不了解宝可梦的人创造产生兴趣的契机。我们认为,新粉丝由此诞生,将与我们让宝可梦成为延续数百年存在的宏大目标相连。”
ポケモンと、すばらしいものづくりが出会うことで生まれた「メタモンカップ」。手にとった人たちの数だけ、メタモンは「へんしん」を遂げました。
宝可梦与出色的制造工艺相遇,诞生了“百变怪杯”。有多少人拿起它,百变怪就完成了多少次“变身”。
これからも、思いもよらない使い方が生まれ、より多くの人々にワクワクが伝播していくことを期待しています。
期待今后也能诞生意想不到的用法,让更多人体会到这份兴奋。
Index 本篇提到
- 人
- 森井ユカ
- 作品
- 宝可梦卡牌