与宝可梦同行的30年【1996年】初代《红·绿》与梦幻的幻之宝可梦 前篇

2026-06-21
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:終末のバンギア。/市野ルギア

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:终末的班吉拉。/市野洛奇亚

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公開日時: 2026年02月27日(金) 10:00

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发布日期: 2026年2月27日(周五)10:00

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最終更新: 2026年04月03日(金) 14:15

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最后更新: 2026年4月3日(周五)14:15

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『ポケットモンスター(以下、ポケモン)』30周年。30年前そのブームをけん引して支えたであろう小・中学生は、今の日本を支える世代になっています。 記憶に新しい『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の販売本数は、それまで抜かれることは無いのではないか? と思われていた歴代トップ『ポケットモンスター 赤・緑』の国内販売本数822万本を抜き去り、シリーズの国内最高記録830万本(2024年11月時点)を更新するという偉業を達成しました。

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《宝可梦》(以下简称宝可梦)迎来30周年。30年前,那些推动并支撑这股热潮的小学生和中学生,如今已成为支撑日本社会的中坚力量。 记忆犹新的《宝可梦 朱·紫》的销量,竟然超越了此前被认为难以被超越的历代销量冠军《宝可梦 红·绿》的国内销量822万套,达成了刷新系列国内最高纪录830万套(截至2024年11月)的壮举。

▲《朱·紫》至今仍玩得很开心。

▲《朱·紫》至今仍玩得很开心。

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▲『スカーレット・バイオレット』はまだまだよく遊んでいます。

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▲《朱·紫》现在也还在玩得很开心。
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それは、そのブームをけん引した世代や、あとから続くシリーズをプレイした世代が親になり、親子2世代……あるいはその世代の親御さんも併せた3世代に渡って『ポケモン』を好きになり、一過性で終わるブームではなく文化として定着させたことが、大きな要因ではないでしょうか。

译文

这大概是因为,当年引领宝可梦热潮的那一代人,以及后续入坑的那一代人,如今都成了父母。于是,宝可梦便跨越了亲子两代……甚至再加上那代人的父母,总共三代人都喜欢上了它。它没有沦为昙花一现的流行,而是作为一种文化深深扎根下来——这恐怕才是最大的原因吧。

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私は当時すでに社会人として働いていた20代でしたが、皆さんと同じように『ポケモン』にハマり『ポケモン』を愛し、この30年必ずどこかに『ポケモン』が居て一緒に歩いて来ました。

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我当时已经是20多岁步入社会的上班族了,但和大家一样,迷上了《宝可梦》,热爱着《宝可梦》。这30年来,我的生活中总有《宝可梦》相伴,一起走了过来。

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そんな記憶を振り返りながら、そのときなにが起きていたのかを私見を交えつつこちらで記していきたいと思います。その時代を知っている方は「ああそうだった」「そんなことあったな」と……知らない方は「そんなだったのか」と、読んでいただければ幸いです。

译文

我想一边回顾这些记忆,一边在这里写下当时发生了什么,并加入一些个人见解。希望了解那个时代的朋友能觉得“啊,是这样啊”“还有过这种事呢”……不了解的朋友能觉得“原来是这样啊”,那就太好了。

1996年的时代背景与1月

1996年の時代背景と1月

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30年前、『赤・緑』が発売された1996年は、前年の11月にWindows 95が発売され、インターネットの黒船が到来しましたが、まだまだ一般的に普及しているような時代ではありませんでした。

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30年前,也就是《红·绿》发售的1996年,前一年11月Windows 95刚刚发售,互联网的“黑船”来袭,但当时还远未普及到一般家庭。

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▲当時のパッケージに入っていたリーフレット類。“ゲームボーイ ブラザーズ”の掲載は時代を感じさせます。

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▲当时包装里附带的宣传单等。“Game Boy Brothers”的刊载让人感受到时代气息。

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携帯電話は認知されつつあるものの、まだまだポケベルが全盛期。コギャル、アムラーと呼ばれる、当時絶大な人気の歌手でダンサーの安室奈美恵さんをファッションリーダーとした女子がムーブメントをけん引しているような時代でした。

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手机虽然开始被人所知,但当时还是寻呼机的全盛期。那个时代,被称为“小辣妹”“安室粉”的女孩们,以当时人气绝顶的歌手兼舞者安室奈美惠为时尚领袖,引领着潮流。

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街では、すれ違う女子高生はルーズソックス、男子は長髪・茶髪のキムタク(木村拓哉さん)風ファッションが主流です。

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街上,擦肩而过的女高中生穿着松垮袜,男生则多是长发、染发的木村拓哉风格时尚。

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小学生のあいだでは、第2次ミニ四駆ブームが巻き起こっていて、当時“月刊コロコロコミック”で連載していた漫画『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』がそのブームを支えていました。

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小学生之间掀起了第二次迷你四驱车热潮,当时在《月刊COROCORO Comic》上连载的漫画《爆走兄弟Let’s & Go!!》支撑着这股热潮。

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街にあるゲーセンも活気のある時代で、家庭用ゲーム機では次世代ゲーム機戦争と呼ばれる“セガサターン”、“プレイステーション”がシェア争いをくり広げ、任天堂が“ニンテンドウ64”を開発中で次世代戦争に加わると騒がれていた頃です。携帯ゲームは“ゲームボーイ”が主流で、小・中学生がそのユーザー層の中心でした。

译文

街上的游戏厅也充满活力,家用游戏机方面,被称为次世代主机大战的“世嘉土星”、“PlayStation”正争夺市场份额,而任天堂正在开发“Nintendo 64”并即将加入次世代大战,当时闹得沸沸扬扬。掌机方面,“Game Boy”是主流,小学生和中学生是其核心用户群。

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▲『ポケットモンスター 赤・緑』発売時“ニンテンドウ64”はリリース前でした。

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▲《宝可梦 红·绿》发售时,“Nintendo 64”尚未发售。

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1996年1月。テレビ東京でアニメ『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』が放送開始され、第2次ミニ四駆ブームを確固たる地位に押し上げることになります。またこの月には、今日にも続くアニメ『名探偵コナン』の放送が開始されています。

译文

1996年1月。东京电视台开始播放动画《爆走兄弟Let’s & Go!!》,这进一步巩固了第二次迷你四驱车热潮的地位。同月,至今仍在播出的动画《名侦探柯南》也开始播放。

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そんな1月の末頃、株式会社スクウェア(現、スクウェア・エニックス)から“プレイステーション”で『ファイナルファンタジーVII』を発売することが発表され、ゲーム業界に激震が走っていました。

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就在1月底,史克威尔公司(现史克威尔·艾尼克斯)宣布将在“PlayStation”上发售《最终幻想VII》,游戏界为之震动。

2月 与《宝可梦》的相遇

2月『ポケモン』との出会い

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当時私はゲーム好きな社会人で、ギター講師や演奏のお仕事で生計を立てていました。稼ぎもそれほど多くなかったので少し生活費を切り詰めて、月に1~2本の新作ゲームソフトを買っている感じです。限りのある選択なので、毎月どのタイトルを買おうか?とじっくり吟味して購入していました。

译文

当时我是个喜欢游戏的上班族,靠做吉他老师和演奏工作维持生计。收入不算多,所以得省着点生活费,大概每个月买一两款新游戏。因为选择有限,我每个月都会仔细斟酌要买哪个游戏。

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当時所有していたハードは、“ファミコン”、“スーパーファミコン(スーパーゲームボーイも所有)”、“メガドライブ&メガCD2”、“PCエンジンDuo”、“セガサターン”、“プレイステーション”。携帯ゲーム機では“ゲームギア”、そして“ゲームボーイ”です。

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当时我拥有的主机有:“红白机”、“超级任天堂(也有Super Game Boy)”、“Mega Drive & Mega CD 2”、“PC Engine Duo”、“世嘉土星”、“PlayStation”。掌机则有“Game Gear”和“Game Boy”。

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そんななか、“ゲームボーイ”の稼働率は少なく、何か面白そうなゲームは出ないかとアンテナを張っていたものの、自分的には購買欲がそそられるようなタイトルがなかなか出て来ないといった状況でした。

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其中,“Game Boy”的使用率不高,我虽然一直留意着有没有什么好玩的游戏,但当时确实没什么能勾起我购买欲的游戏。

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成人して、独り暮らしでテレビも独占できる。また、当時の次世代機ブームもあって“ゲームボーイ”の出番がなかなかありません。ですが、何かないかな?と探してはいたのです。

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成年后独自生活,电视可以独占。再加上当时的次世代主机热潮,“Game Boy”更是没什么出场机会。但我还是在找有没有什么好玩的。

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▲当時、家にいるときは“スーパーゲームボーイ”を使って“ゲームボーイ”のタイトルを遊んでいました。(写真:『赤・緑』パッケージ封入のリーフレット)

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▲当时在家时,会用“Super Game Boy”来玩“Game Boy”的游戏。(照片:《红·绿》包装内附的宣传单)

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当時、インターネットで情報収集するという文化に世間は追いついておらず、もっぱらの情報源はテレビや雑誌です。私にとって、ゲームで一番の情報源は“週刊ファミ通”でした。毎週クロスレビューをチェックして、面白そうだ!と思うゲームに飛びついてプレイしていたのが日常です。

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当时,社会还没跟上用互联网收集信息的文化,主要的信息来源是电视和杂志。对我来说,游戏方面最重要的信息来源是《周刊Fami通》。我每周都会查看交叉评测,觉得有趣的游戏就会立刻买来玩,这已经是日常了。

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飛びつくタイトルには私なりの持論があって、クロスレビューで9点や10点が付くようなものは、気に入っているシリーズ以外はとりあえず置いておいて、7点、8点ぐらいの聞いたこともないような新規タイトルがじつはなかなか面白い。

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对于我热衷的游戏,我有自己的一套理论:交叉评测里拿到9分或10分的游戏,除了我喜欢的系列之外,我会先放一放;而那些拿到7分、8分左右、从没听说过的新游戏,反而常常很有意思。

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プレイすると、いぶし銀のようにじわじわと来るタイトルの確率が高いと、それまでの経験上感じていました。まわりが知らないようなゲームを発掘して、「こんなんあるよ」と話すのが好きなタイプの人間です。

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根据以往的经验,我觉得玩到这种游戏时,它就像陈年佳酿一样,后劲十足的概率很高。我是那种喜欢发掘别人不知道的游戏,然后跟人说“有这个游戏哦”的类型。

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そして、目にした『ポケットモンスター 赤・緑』に対する4人のクロスレビュー。8点/7点/7点/7点。まさに掘り出しモノの匂いがする点数です。すごく高い!という数字ではなく、注目すべきは6点がひとつもないところ。これは、自分的には「うん?ひょっとして面白いんじゃね?」と思うポイントです。

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然后,我看到了四位评测者对《宝可梦 红·绿》的交叉评测:8分/7分/7分/7分。这分数简直散发着“宝藏”的气息。不是特别高的分数,但值得注意的是没有一个6分。对我来说,这就是“嗯?说不定这游戏挺有意思?”的关键点。

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原文

それで、レビュアーがプレイした感想を読むと、「色の違う2つのカセット」、「交換していく」などと当時のゲームでは聞きなれない説明がありました。

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接着,我读了评测者的游玩感想,里面提到了“颜色不同的两个卡带”、“互相交换”等当时游戏里不常见的说明。

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そして、「モンスターを集める」、「育てる」、「図鑑が埋まる」と言った自分に刺さりまくる解説。「熱中する」、「ハマる」、「快感」、「楽しい」……などと誉め言葉が並んでいて、結果「なんだ、感想はベタ褒めじゃないか!」と思ったのでした。

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然后,“收集宝可梦”、“培育”、“填满图鉴”这些解说简直戳中我的点。“沉迷”、“上瘾”、“快感”、“开心”……赞美之词接连不断,结果我心想:“什么嘛,这感想不就是赞不绝口吗!”

与宝可梦同行的30年【1996年】初代《红·绿》与梦幻的幻之宝可梦 前篇
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▲『赤』の説明書には、このほかに緑箱があり2種類のカセットがあることを説明しています。

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▲《红》的说明书里,除了这个还有绿盒,说明有两种卡带。

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モノを集めるのが好き!という方は多くいると思います。私も多分に漏れずその口で、昔から収集癖があります。また、ちくちくと遊ぶ(例えばRPGでキャラをレベル100まで育てるなど)スタイルは好物です。

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我想很多人都有收集癖!我也不例外,从小就有收集的爱好。而且,我也很喜欢慢慢玩(比如在RPG里把角色练到100级之类的)的风格。

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この“週刊ファミ通”のクロスレビューは、“ゲームボーイ”で遊ぶタイトルを探していた私にとっては、格好の判断材料でした。 そして迎えた2月27日の発売日。当時、次世代機ではゲームが1本6,000~7,000円ほどする時代で『ポケットモンスター 赤・緑』は3,900円でした。カセット毎の違いや、通信交換プレイのこともよく分からないでいた私は、この値段なら両方買ってしまえ!と大人買いをしたひとりです。

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这份《周刊Fami通》的交叉评测,对于正在为“Game Boy”寻找游戏的我来说,是绝佳的判断依据。 然后,发售日2月27日到来了。当时,次世代主机的游戏一盘要6000到7000日元左右,而《宝可梦 红·绿》只要3900日元。我对卡带之间的区别以及通信交换玩法还不太了解,但心想这个价格的话,干脆两个都买了吧!于是我就这么“大人买”了。

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記念すべき『ポケモン』シリーズ最初のタイトル『赤・緑』のタイトル画面~冒頭のゲーム画面を並べて観ることができるショート動画を用意してみましたので、よかったら併せてご参照ください。

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我准备了一段短视频,可以并排观看值得纪念的《宝可梦》系列首作《红·绿》的标题画面和开头游戏画面,有兴趣的话请一并参考。

3月~6月 幻之宝可梦“梦幻”的赠送企划开始

3月~6月 幻の“ミュウ”のプレゼント企画がはじまる

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大人買いで『赤・緑』と両方買った私。パッケージに描かれている“リザードン”と“フシギバナ”を見て、赤のモンスターは素直にカッコイイ!でも、緑のモンスターはなんか惹かれる……と、見れば見るほどそのデザインに魅了されて『緑』が最初にプレイしたタイトルです。最初に選んだポケモンも“フシギダネ”でした。

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我“大人买”了《红》和《绿》两个版本。看到包装上画的“喷火龙”和“妙蛙花”,我觉得红色的宝可梦确实很帅!但绿色的宝可梦又莫名吸引我……越看越被它的设计迷住,于是《绿》成了我第一个玩的游戏。最初选择的宝可梦也是“妙蛙种子”。

与宝可梦同行的30年【1996年】初代《红·绿》与梦幻的幻之宝可梦 前篇
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▲当時は“フシギバナ”のデザインに惹かれました。

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▲当时被“妙蛙花”的设计吸引了。

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あとから知ることですが、ポケモンにタマゴを産ませるというシステムが無いこの時代。最初の3匹から選ぶことになるポケモン……いわゆる御三家と呼ばれるポケモンは本当に貴重で、図鑑埋めは人から借りてなんとかなっても、手持ちにその3匹を揃えるのは、それこそカセットをもう1本用意して自力通信交換で手に入れるなどといった力業ぐらいしかありませんでした。なので、最初の3匹選びはその後の冒険を左右するほど取返しのつかない大きな選択肢だったのです。

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后来我才知道,在那个宝可梦还没有生蛋系统的时代,最初从三只中选择的宝可梦……也就是所谓的御三家,是非常珍贵的。即使图鉴可以靠借别人的来填满,但要让这三只都成为自己的伙伴,除了再准备一盘卡带自己通信交换这种硬核方法之外,几乎别无他法。所以,最初选择哪三只,是会影响后续冒险、无法挽回的重大抉择。

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原文

話を戻します。通信のやり方が分かり、“スーパーゲームボーイ”では通信交換できないことや、自力でやるにはもう1台“ゲームボーイ”が必要なのも分かりました。また、プレイ面では自キャラのレベルを上げるのではなく、ポケモンのレベルを上げると言うこと。ポケモンは進化するものがいること。フィールドに出て来るポケモンは倒して経験値を稼げるだけでなく、捕まえることができること。そのどれを取ってもそれまで味わったことがなく、斬新でどっぷりとハマって行きました。

译文

回到正题。我学会了通信的方法,也知道了在“Super Game Boy”上无法进行通信交换,要自己弄的话还需要另一台“Game Boy”。在游戏玩法上,我也明白了不是提升自己角色的等级,而是提升宝可梦的等级。有些宝可梦会进化。出现在野外的宝可梦不仅可以打倒赚取经验值,还可以捕捉。这些玩法中的每一个都是我从未体验过的,非常新颖,让我彻底沉迷其中。

与宝可梦同行的30年【1996年】初代《红·绿》与梦幻的幻之宝可梦 前篇
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▲パッケージには“カントー地方”のタウンマップが付いていて、プレイしながらよくにらめっこしていました。

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▲包装里附带了“关都地区”的城镇地图,我经常一边玩一边盯着看。

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ただ、私のまわりには『ポケモン』を知っている人、やっている人はこの時点では皆無で、この時期は交換する楽しさ、通信させて進化させる楽しさ、対戦する楽しさをプレイできずにいました。

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不过,当时我身边还没有人知道或玩《宝可梦》,所以这段时间我无法体验到交换的乐趣、通信进化的乐趣以及对战的乐趣。

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原文

この時期、いち早く『ポケモン』をクローズアップしていたのが“コロコロコミック”で、3月末発売の“別冊コロコロコミックSpecial 4月号”では漫画『ふしぎポケモン ピッピ』(8月売りの“月刊コロコロコミック9月号”より『ポケットモンスター』に改題して移籍連載)の掲載が始まっています。

译文

这段时间,最早聚焦《宝可梦》的是《COROCORO Comic》。3月底发售的《别册COROCORO Comic Special 4月号》开始刊登漫画《神奇宝可梦 皮皮》(从8月发售的《月刊COROCORO Comic 9月号》起改名为《宝可梦》并移籍连载)。

与宝可梦同行的30年【1996年】初代《红·绿》与梦幻的幻之宝可梦 前篇
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原文

▲ポケモン最初の漫画『ポケットモンスター』(小学館)単行本。小学生ウケする感じのギャグマンガです。

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▲宝可梦最初漫画《宝可梦》(小学馆)单行本。是一部很受小学生欢迎的搞笑漫画。

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そして、4月発売の“月刊コロコロコミック5月号”では、151匹目のポケモン幻の“ミュウ”読者プレゼント企画が掲載されます。なんとこのときの当選者枠は20名!

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然后,4月发售的《月刊COROCORO Comic 5月号》刊登了第151只宝可梦、幻之宝可梦“梦幻”的读者赠送企划。当时的中选名额只有20名!

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〆切は5月14日とされるなか応募が約7万8千あったと言われていますから、そのときすでに読者の中心である小学生のあいだでは『ポケモン』人気が高まって来ていたと思われます。

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据说截止日期是5月14日,而应征人数约有7万8千人,可见当时在作为读者中心的小学生之间,《宝可梦》的人气已经高涨起来了。

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▲今では“ミュウ”もゲットできる機会が増えました。(※写真は2010年に配布された個体です。)

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▲现在获得“梦幻”的机会也增加了。(※照片是2010年配信的个体。)

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それにしても……“ミュウ”の入手確率の低さに震えますね。このとき当たった人は相当な強運を持っていたに違いないです。また、当選後の入手方法は、当たったらカセットを送付するという方法でした。当たった人は、カセットが戻ってくるまでのあいだプレイできないというのも、この時代を感じさせるやり方です。

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不过……“梦幻”的获得概率之低,真是让人颤抖啊。当时中选的人绝对是运气爆棚。另外,中选后的获得方法是,中选者需要把卡带寄过去。中选者在卡带寄回之前无法游玩,这种处理方式也充满了时代感。

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また、この“ミュウ”の入手の難しさが、子供たちのあいだでさらに『ポケモン』人気を押し上げる要因に繋がったと思います。このプレゼント企画をしたことで、コロコロ編集部やその関係各所は、これから来る驚異的な人気に気付きはじめたのではないかと思います。

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而且,这只梦幻的获取难度,也进一步推动了宝可梦在孩子们中间的人气。通过这次赠送活动,COROCORO编辑部及其相关各方,应该也开始察觉到即将到来的惊人热潮了吧。

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5月に入ると、初の『ポケモン』関連商品が店頭に並びました。バンダイから発売された食玩『ポケモンクラブ』(ラムネ菓子/当時100円税別)と、ガシャポンの『ポケットモンスター』(3体入り/1回100円税込)です。どちらも無彩色の塩ビフィギュアです。

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到了5月,首批宝可梦相关商品开始上架。其中包括万代推出的食玩『ポケモンクラブ』(宝可梦俱乐部)(弹珠汽水糖/当时售价100日元不含税),以及扭蛋机里的『ポケットモンスター』(3只装/每回100日元含税)。这两款都是无彩色的PVC手办。

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▲食玩『ポケモンクラブ』は塩ビフィギュアが1体入っていました。

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▲食玩《宝可梦俱乐部》里包含一个PVC手办。

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原文

食玩『ポケモンクラブ』はゲームボーイ型のプラケースの中にラムネとフィギュアとシールが入っていました。写真はその第2弾の“リザード”フィギュアです。コンビニで見かけてついつい買ってしまったと記憶しています。いち早くフィギュアを出しているのがバンダイで、さすがだな……と思います。

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食玩『ポケモンクラブ』(宝可梦俱乐部)是在Game Boy造型的塑料盒里,装有弹珠汽水、手办和贴纸。照片里是它的第二弹“火恐龙”手办。我记得是在便利店看到,忍不住就买了。最早推出这些手办的是万代,真不愧是它们啊……

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6月……この月は、“ニンテンドウ64”が発売されました。このときは『スーパーマリオ64』が同時発売されて、私もハードと一緒に購入してずいぶんプレイした記憶があります。このころは私のまわりのゲーム好きな人に画面を見せながら、「一緒にやろうよ!」と通信交換することの目新しさなどを熱弁して、自分もその面白さを味わいたくてうずうずしていました。

译文

6月……在这个月,任天堂64发售了。当时《超级马力欧64》也同步上市,我还记得自己连主机一起买下来,玩了好久。那时候,我会拿着GameBoy屏幕给身边喜欢游戏的朋友看,热情地跟他们讲“一起玩吧!”之类的话,大谈特谈通信交换的新鲜感,自己心里也痒痒的,特别想体验那种乐趣。

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原文

職場などに持って行って画面を見せることができたのは、携帯ゲーム機である“ゲームボーイ”の利点だなと思います。なるほど……そうやって小学生のコミュニティーで広まって行ったわけです。

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我觉得能带到职场之类的地方给人看屏幕,正是掌机“Game Boy”的一大优点。原来如此……难怪它会在小学生的圈子里这样传开啊。

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原文

そんな『ポケモン』元年の上半期、まだまだ静かに波が揺れ動いているような時期です、ここから怒涛のように人気が炸裂していくのですが、今回のコラムはこの辺で……1996年の後半はまた次回、よろしくお願いいたします。

译文

在《宝可梦》元年的上半年,还算是风平浪静、暗流涌动的时期。之后人气会如怒涛般爆发,不过这次的专栏就先到这里吧……1996年的下半年,我们下次再聊,敬请期待。

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原文

※記事中の写真にあるグッズ類、本体、ゲームソフト類は私物撮影です。

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※文章中照片里的周边、主机、游戏软件等均为个人物品拍摄。

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原文

私のSNS“X”アカウントでは、仕事や趣味のことなど雑多ですが、こちらの記事の更新情報やポケモンのこともつぶやいていますので、よろしければお気軽にフォローしてください。

译文

我的社交媒体“X”账号会发布工作和爱好等杂七杂八的内容,也会更新本文的信息和宝可梦相关动态,有兴趣的话欢迎关注。